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2018/01/22

元日本代表 FW播戸竜二が琉球に加入

1/22(月)沖縄市役所で入団会見

「沖縄を熱くし、J2昇格に貢献したい」と意気込みを語った琉球FW・播戸竜二

サッカーJ3リーグのFC琉球は22日、沖縄市役所で記者会見を開き、昨季まで大宮アルディージャ(当時J1)に所属していた元日本代表FW播戸竜二(38)を獲得したと発表した。

播戸は「黄金世代」と呼ばれた79年組の一人で、兵庫県の琴丘高から98年にG大阪に加入。99年にはU-20日本代表としてナイジェリアで開催された「FIFAワールドユース選手権」に出場し準優勝を果たした。その後は札幌、神戸、G大阪、C大阪、鳥栖と複数クラブを渡り歩き、15年には大宮のJ1復帰に貢献する。しかし昨季は負傷の影響でルヴァン杯3試合出場(1得点)に留まり、昨年12月に契約満了で大宮を退団することが発表されていた。

加入記者会見に臨んだ播戸は開口一番、「ハイサーイ!グスーヨーチューウナガビラ (こんにちは!ご機嫌いかがですか) 」と照れ笑いを浮かべながら沖縄方言を披露。続けて加入の経緯について播戸は「正直僕自身、昨年大宮を契約満了となり、38歳となって進むべき道をしっかりと考える時間があった。その中で(FC琉球の)倉林社長から是非力を貸して欲しいという話をいただき、やっぱり自分はサッカーがやりたいと思いました。社長の熱意と沖縄を盛り上げたいという気持ち、FC琉球をJ2に昇格させたいという思いが強く僕の中で沸いてきたので今シーズン琉球でお世話になろうと決めました。プロ生活21年目で初めてJ3という世界に飛び込むことになりましたが、簡単じゃない挑戦であることは重々知っている。その中で沖縄を盛り上げられるよう、強い気持ちを持ってFC琉球で日々頑張りたいと思っています。応援よろしくお願いします!」と、決意を表明した。

記者会見に同席し、12月からオファーをし続けたというFC琉球の倉林啓士郎代表取締役は「開幕までに新しいFWの獲得が(チームの)重要なポイントで、播戸選手とは昨年末から交渉を続けていた中、今日晴れて迎え入れることができた。類い稀な得点能力、リーダーシップ、明るいキャラクターといったところでFC琉球に化学反応を起こしてくれると信じています」とコメントした。

播戸は23日からチーム練習に合流。24日には石垣島で行われる横浜・Fマリノスとの練習試合に帯同し、沖縄本島に戻った後はチーム合宿に参加する。

なお、播戸の今季の背番号は「11」に決まった。

※チーム発表により、背番号11を背負う予定だったMF小松駿太は「8」に変更となっている。

 

 

《播戸竜二(ばんど・りゅうじ)》
20シーズン通算成績 (1998ー2017)

Jリーグ出場377試合、107ゴール
カップ戦出場64試合、11ゴール
天皇杯出場40試合、12ゴール

【日本代表歴】
1998年 U-19日本代表
1999年 U-20日本代表
2006〜2008年 日本代表(国際Aマッチ7試合出場、2得点)

 

(文・写真)仲本 兼進



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